アメリカのミッドセンチュリー期を代表するあまりにも有名な一脚。
1956年に「一塁手のミットのように温かく包み込むような外見」というイームズ夫婦の構想から生まれたそのラウンジチェアは、19世紀イギリスの「クラブチェア」を20世紀版に解釈したものだとも評価されました。
こちらはPVCレザーを用いたリプロダクトアイテムですが、お手入れやお値段の面では非常に気が利いており、オリジナルの魅力もしっかりと踏襲された良品です。
お探しだった方はこの機会に是非ともご検討ください。
"Charles & Ray Eames"
20世紀のデザイン業界を牽引し、後のデザイナー達に多大な影響を与えたアメリカ人夫婦です。
家具、玩具、建築物etc...
夫婦ならではの共同作業により、すっきりとして現代的ながら、遊び心と機能性を兼ね備えた名作の数々を手掛けました。
D e t a i l
[Size]
Chair W : 820 / D : 800 / H : 860 / SH : 440 mm
Ottoman W : 610 / D : 520 / H : 425
[Condition] 使用に問題のあるダメージはありませんが、プライウッドの傷や汚れ、座面の小さな破れなど、各所に使用感が見受けられます。
[Material] プライウッド / PVCレザー
[配送方法] らくらく家財宅急便Dランクもしくは、自社配送Cランクでの配送を予定しております。