お気に入りのスツールを引き寄せ、広々としたスクエアの天板にふと手を置くとき、そこにある確かな造形美が日常の景色を一段引き上げてくれます。
ご紹介するのは「Herman Miller(ハーマンミラー)」社製、1970〜1980年代のヴィンテージ「イームズ コントラクトベーステーブル」です。ミッドセンチュリーモダンを象徴するこの名作は、清潔感にあふれるホワイトのメラミントップを、引き締まったブラックのビニールエッジが縁取る端正なデザインが魅力です。それを支えるのは、1本支柱から四方へと美しく伸びるアルミダイキャスト製のコントラクトベース。
機能美を極めたこの脚部は、座る人の足元にゆとりをもたらし、見た目の重厚感とは裏腹に空間へ軽やかな印象を与えます。
いついかなる場面にもすっと馴染み、知的でモダンな空気を演出します。壁付けにしてコンパクトで洗練されたワークデスクとして活用するのにも適しており、何気ない作業すら特別な時間へと変えてくれる力を持っています。半世紀近い時を経ても色褪せない実用性と普遍的なデザインは、あなたの暮らしに長く寄り添う価値ある投資となるはずです。
"チャールズ&レイ・イームズ"
20世紀の工業デザインに多大な革命をもたらしたアメリカの夫婦デュオです。建築から家具、映像制作、おもちゃの設計に至るまで多岐にわたる分野で才能を発揮し、今日における「ミッドセンチュリー・モダン」の礎を築き上げました。彼らのデザインの根底には「最大多数の人々に、最高のものを、最低の価格で提供する」という極めて民主的で深い理念が存在しています。 その探求心を示す有名な豆知識として、第二次世界大戦中の軍用副子(骨折時に足を固定するレッグスプリント)の開発が挙げられます。彼らはこの時に培った「三次元曲面を持つ成型合板」の高度な技術を戦後の家具作りに応用し、歴史的な名作チェアを次々と生み出しました。単なる造形の美しさだけでなく、人間工学に基づいた機能性と、大量生産を可能にする革新的な素材使い(FRPやアルミニウムなど)を両立させた彼らの作品群は、時代を超えて今なお世界中の人々の生活空間に溶け込み、熱狂的に愛され続けています。
D e t a i l
[ size ] W : 760 / D : 760 / H : 695 (mm/約)
[ material ] メラミントップ
[ color ] ホワイト
[ condition ] 天板エッジ部分の開き、フレームの汚れなど使用感が見受けられます。 アルミダイキャスト部分も時の流れを感じさせる錆が見受けられます。
[ 配送方法 ] アート家財おまかせ便Cランク、もしくは自社配送Bランクでの配送を予定しております。
[ 店舗で受け取る ] 烏山店店頭でお受け取りいただけます。送料は無料となります。