窓辺で揺らぐ、氷を切り取ったかのような造形美。
どこか不規則で滑らかなガラスの曲線。フィンランドの湖の輪郭とも、白樺の森を抜ける風の形とも言われる「iittala(イッタラ) アルヴァ・アアルト コレクション ミニボウル」のご紹介です。
直線がひとつも存在しない独特のうねりは、太陽の光を透過することでその真価を発揮します。木材のサッシや無機質なテーブルの上に無造作に置くだけで、光を複雑に屈折させ、時間帯によって全く異なる影の波紋を描き出します。朝の透き通った光の中では瑞々しく輝き、夕暮れ時には周囲の景色を反射してアンバーに染まる。ただそこにあるだけで、見慣れた日常の風景の中に静かな自然の息吹を運んでくれるような、不思議な引力を持ったガラスピースです。
手のひらにすっきりと収まる愛らしいサイズ感は、使い手の想像力を心地よく刺激してくれます。一日の終わりに外した、お気に入りのリングやピアスの休息場所として。あるいは、淹れたてのコーヒーに添える数個の角砂糖や、一粒のチョコレートを乗せるための小さなうつわとして。規則正しく作られた既製品には決して出せない有機的な歪みが、何を乗せても美しくまとまる絶妙な「余白」を生み出しています。 暮らしのちょっとした隙間を満たしてくれる、透明な波打ち際。 あなたの生活空間にも、北欧の穏やかな光を取り入れてみませんか。
"iittala(イッタラ)"
1881年、フィンランド南部の森と湖に囲まれた小さな村のガラス工房から歴史をスタートさせた、北欧を代表するライフスタイルブランドです。使い捨ての消費主義に抗い、実用的でありながら美しく、日々の暮らしに長く寄り添うタイムレスなデザインを追求し続けています。ブランドの象徴とも言える「アルヴァ・アアルト コレクション」は、近代建築の巨匠アルヴァ・アアルトが1936年のコンペティションに向けてデザインしたプロダクトです。フィンランドの雄大な自然が織りなす流線型からインスピレーションを得たと言われる、その非対称で波打つ有機的なフォルムは、ガラスという硬質な素材に柔らかな生命力を吹き込みました。誕生から今日に至るまで、熟練の職人たちの手吹き技法によって一つひとつ受け継がれており、時代を越えて愛されるマスターピースとしてイッタラの哲学そのものを体現しています。
D e t a i l
[ size ] W : 100 / D : 67 / H : 32 (mm/約)
[ material ] ガラス
[ color ] 無色透明
[ condition ] 多少の使用感は見受けられますが比較的美品であると言えます。
[ 配送方法 ] ゆうパック60サイズでの配送を予定しております。
[ 店舗で受け取る ] 烏山店店頭でお受け取りいただけます。送料は無料となります。