※座面に大きなシミがございます。写真を必ずご確認下さい。
日本の住文化に根付く「床座(ゆかざ)」のくつろぎと、西洋の洗練されたモダニズム。その二つが見事に融合した空間は、私たちの心に深い安らぎを与えてくれます。
そんなジャパニーズ・モダンの真髄を日常で味わえるのが、日本を代表する家具メーカー「天童木工」が誇る名作チェア、「中座椅子(ちゅうざいす)」です。
すっと伸びた直線的な木製の脚部と、身体を優しく受け止める有機的な曲線を描くシート。ファインダー越しに覗き込むと、その「直線と曲線のコントラスト」がまるで一つの彫刻作品のように美しく、お部屋に知的な静けさをもたらします。
座面高(SH)は34.5cmと、一般的なダイニングチェアよりも低めの設計。 足をゆったりと前に投げ出して座ることができ、厚みのあるクッションが身体をしっかりとホールドしてくれるため、長時間読書を楽しんだり、静かに考え事をしたりする「自分だけの特等席」として極上の座り心地を提供します。
日々の暮らしに、日本建築が持つ凛とした美しさと 心ほどけるようなリラックスタイムを約束してくれる特別な一脚です。
"長大作(Cho Daisaku / 1921-2014)"
日本のインテリアデザイン、およびジャパニーズ・モダンの礎を築いた巨匠の一人です。 ル・コルビュジエのDNAを継ぐ:東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業後、近代建築の巨匠ル・コルビュジエの愛弟子である建築家・坂倉準三の「坂倉準三建築研究所」に入所。そこで建築と共に家具デザインのチーフを務めました。 日本のライフスタイルの再定義:彼のデザインの最大の特徴は、「西洋のモダニズム(合理性や機能美)」を、畳や障子といった「日本の伝統的な住環境」にどう落とし込むかを徹底的に追求した点にあります。 代表作と功績:本品「中座椅子」のほか、名作として世界中で愛される「低座イス(柿渋塗りの脚を持つ座椅子)」などを発表。 床に近い低い視線でくつろぐ日本の生活様式を、モダンな椅子という形でアップデートさせました。彼の作品は、時代を超えて現代の私たちの暮らしにも見事にフィットする、普遍的な美しさと実用性を兼ね備えています。
D e t a i l
[ size ] W : 530 / D : 616 / H : 750 / 座面 : 345 (mm/約)
[ material ] 木材
[ color ] 灰色
[ condition ] 座面にシミあり 経年による古傷や汚れがあります。
[ 配送方法 ] アート家財おまかせ便Bランク、もしくは自社配送Bランクでの配送を予定しております。
[ 店舗で受け取る ] 烏山店店頭でお受け取りいただけます。送料は無料となります。